マルシの声

⑤成長することを楽しむ

自分自身は、まだまだ未熟者であると感じていますが、自分自身の成長が部下やアルバイトメンバーの成長につながると思うので、しっかりと成長することを楽しんでいきたいと思います。

どんなに辛い状況や逆境でも、笑顔で楽しみながら営業する。
どんなに忙しい時でも、疲れている時でもリーダーが笑顔でいることで、チームのみんなの士気を高められると思います。この会社でそういう先輩たちの背中を自分も見てきました。それに、忙しいことはお客様が多く来てくれているということで、辛いことではない、ですしね。
それがマルシの「一流」の働き方なのかなと思います。

「料理」です。特に、串焼きの焼き加減、塩加減のクオリティーを高めて、絶対に美味しいものを提供するという決意とともに業務にあたっています。

一般的には、お金、地位、家族等色々ありますが、自分の中では人間力の向上だと捉えています。

今まで培ってきた飲食店の店長としてのノウハウを生かして、沖縄に店を出したいと考えています。

新規オープンの店長を経験した時です。既存のお店への異動は先人の店長たちが作ってきたルールを引き継ぎ、そこに自分のやり方を加えていけばいいのですが、新店はルールや組織を１から作るので、それがとにかく大変でした。
周囲からのアドバイスももらいながら試行錯誤して働く中で、居酒屋の一番の繁忙期である12月の売上目標をそのお店で達成することができました。自分がこのチームを作ったのだ、という実感がわいて本当に嬉しかったです。

④相手の目線で想像する

お客様であれば、値段以上の料理のクオリティーや接客を提供する。
スタッフであれば、コミュニケーションはとれてるか、相談出来ず１人で困ってないかなどです。

今に満足せず常に成長し続けて行くところだと思います。
ご来店されたお客様は、美味しい料理、程よいタイミングで出てくるドリンクでもしかしたら十分満足していただけるかもしれませんが、その料理の産地や作り方の説明をさらっとできたり、キンキンに冷えたグラスで常にビールが出てきたり、お客様の期待を超え続けることが、自分にとって一流の仕事かなと思います。

常にお客様の目線で考えることです。 また来たい、次は大切な人と来たいと思っていただけるサービスを提供できているかを常に考えています。スタッフが明るく、自分から率先して行動し、活気のあるお店をつくれるよう、スタッフそれぞれにあったコミュニケーションを心掛けています。

信頼できる仲間がいる事だと思います。
追い詰められているときはどんなことにもストレスを感じてしまうと思います。
なので、自分は成長していると前向きに考えて行動し、困った時は仲間を頼り、１人でかかえこまないようようにしています。

お客様に顔を覚えていただいて、常連様になっていただけたときです。
どうしたら「また来たい」と思っていただけるのか？ を考えることで、コミュニケーションの取り方や、他のお店にはない細やかなサービスを意識するようになり、自分の成長を実感できました。

他店舗のメンバーさんと交流する機会が多く、会社全体の絆が強い点です。
会社のイベントとして、社員旅行や研修会、社員だけでなくアルバイトさんと合同のBBQや研修合宿があります。
社員同士だけでなく、社員とアルバイトさんの絆の強さはマルシの魅力だと思います。

④相手の目線で想像する

相手の気持ちを考え、お客様従業員の方たちとの接し方を常に考え行動しています。
言葉一つの言い方で受け取り方も違うので、発言には気を付けるようにしています。

何か問題があった時は、アルバイト・社員問わず店長がすぐに対応してくれ、常に皆が働きやすい環境を作ってくれるところです。
私が人間関係、仕事で悩んでいた時に店長がミーティングの時間を作ってくださり話をし、すぐに解決策を一緒に探してくれたことで、自分の意識も変わり、周りも少しずつ変わってくれ、みんなが働きやすくなったのが印象的でした。

串の仕込みなどは見た目を綺麗にするように意識し、お客様の目線になって仕込をするようにしています。提供した時に、「美味しそう！」「美味しい！」と言ってもらえることを想像しています。

「周囲の人との良い関係性」だと思います。いい関係を築くためには、心に余裕をもって相手の気持ちを考えて行動することが大切だと思います。そして皆が、そのように周囲に気配りができるようになることで良い関係性が作れるのだと思います。相手のちょっとした心配りを感じたときは、とても嬉しい気持ちになります。
そういう関係性や心の余裕が「豊かさ」なのではないかと思います。

16：30定時で帰宅できるので家事などをする時間、主人との時間も 前職よりもとれるようになったので、生活に余裕ができたところです。

働いている人たちに認めてもらえるように１つ１つの仕事をしっかりこなしてできることを増やしていきたいです。

⑤成長することを楽しむ

自分も、店長も、社員の方も、現状で満足してはいけない。
出来ないこと、知らないこと、できないことを理解して、思考を止めずに解決する。
いま、自分自身に一番足りていないことだと思うので大切にしたいです。

社長も良く言っておられますが、良い人がたくさんいること。
それは、「素直」な気持ちを持っている人が多いということだと自分は考えています。新しく取り入れることに対して、全員必ず前向きに理解してくれる。すぐにわからなくても理解しようとしてくれる。
お客様に〇〇さんがいるから来ていると言っていただけるお店が多いのは、きっと素直な気持ちを持った従業員が多いからだと思います。これがマルシの一流と思います。

１）大切な人を連れてきたいと思っていただける空間を作る。
２）お客様に言われる前に、求められていることに気づくこと。
この２点です。

自分のことだけではなく、周りのことを幸せにできる力をつけることだと思います。
幸せは人それぞれの考え方がある思いますが、幸せになることができる環境をつくることが出来れば、それが豊かさなのではないかと思いました。

成長中の会社なので、やろうと思えばやりたいことができる環境があることです。
絆プロジェクトや全店のメンバーさんと集まる機会、人材コンサルの方の研修会など、「人」に力を入れているところだと思います。

店長をやっていたころのメンバーさんが3人社員になってくれた。
良い点も苦手な点もそれぞれが理解している間柄です。
マルシという会社で色々なことを経験し、自分で選択し、これからも成長して活躍していってほしいと思います。

②常に期待以上を目指す

期待してもらえる人であり続けることは、信頼を守り続けることであり、それを超えると、また次の期待はもっと大きくなり、どんどんハードルが上がっていきます。
それが自分自身の成長でもあり、お客様からの期待にこたえ続けることは会社の成長であると思います。
成長するためには周囲からの期待と信頼をもらい続けなければいけないのだと思います。

「さすがです」という言葉を私を含め皆よく使うのですが、この一言の中には「期待はしていましたがそれを以上の結果を出してくれました」という意味が含まれていると思います。期待してもらえる人であり続けること、それを超える結果を出し続けることが、マルシらしい一流かなと思います。

店舗に出たら役者になる。そのお店の「従業員」という役割を与えられたと思って、普段は言わない言い回し、普段はしないかっこいい歩き方、普段してしまう人見知りもなるべくしない、 というように店舗の特に営業中はスイッチを入れて演じています。

物理的、精神的両方が満たされている状態をいうのではないでしょうか。そのバランスはとても難しい気がします。私は現状マルシでやりたかったことができる立場になって、ありがたいことに給与も責任を伴うに見合った額で上げてくれていると思います。周囲を見たらもっといい暮らしや給与のかたが大勢いると思いますが、今のところ私自身は私なりの良いバランスで「豊か」だと思います。

店舗社員だった時に、経験も乏しく、目標もない、やる気もない、というアルバイトさんが入ってきました。今だから言えますが、人手不足のなか渋々の採用でした。
その後は、色々とうまくいかないことも繰り返しながら社員になり、今では店長になり、会社を支えてくれる柱の一人にまで成長しました。

品質管理や人材は、会社のことを深く知っているからこそできる仕事です。また、マルシという会社が、これから成長していくなかで、とても重要な役割を担っていると思います。
伝統は守りつつ、慎重に新しい考え方も取り入れていく中で、社員が増え、お店が増えてくると、会社が大きくなる実感が湧いてきて、ワクワクします。

④相手の目線で想像する

どんな職種でもそうだと思いますが、一人で完結できる仕事というものはなく、必ずお客様、取引先の皆様、利用者様など相手の方たちがいます。
それぞれ方たちの立場や状況を想像し考えて接する事で、初めて相手との信頼関係が築けるのだと思います。

相手を想い相手の為になることを考えて行動する！
社員、職員が仕事上でミスを犯してしまった場合、ただミスを指摘するだけでなく相手の成長を考え、同じミスが起こらないように原因と対策をしっかりと一緒に考える。

グループホームは利用者様の家になります。まさに日常生活の場になります。そんな日常での食事はとても大切になります。利用者の皆さんには「手作り」の料理で温かく美味しい料理を召し上がって頂いてます。また日常で困りごとや悩み事があるときは利用者様と向き合って「会話」をする事を大切にしています。

体の健康と心の健康です。
この2つがあって初めて体を動かして行動することができ、行動した先の人との繋がり、出会いに感謝することができ、自分や周りの人が豊かになっていくのだと思っています。

現在、外食部から移動してマルシの福祉部にて勤務しております。初めての福祉の仕事でしたが、実際に働いてみると「相手を想う」という外食同様のホスピタリティが根底にある仕事だということが分かりました。 そのなかでも、支援が利用者様の自立に繋がった時、とても嬉しく思います。
利用者様から「DAYSに入居して良かった！」と言っていただ時はこの上ない喜びでした。

社員旅行や社員だけの新忘年会だけでなくパート、アルバイトを交えた研修会や懇親会があったり、福祉部では利用者様とパートスタッフの誕生日に贈り物をする文化があり、マルシに携わる全ての人の幸せな笑顔を見る機会が多い点。